(株)香川ダイハツモータース
弊社では、香川県警様・保険会社様・老人クラブ様などにお声掛けを頂き、各所で、スマアシ体感会を実施しております。身近な場所でダイハツの安全・安心を一人でも多くの人に体感頂きたいと思っております。
地域に光を当て、人の心を軽くする
8月27日(日)にSDGs取り組みの一環として、香川大学主催により本社・高松香西店ショールームで子ども向けの防災啓発イベント「防災カルタゲーム」を開催しました！
香川大学危機管理先端教育センター・四国防災共同教育センターの野本粋浩教授らを招き、いつ発生するか分からない災害に備え、「参加した人が災害伝承に親しみを持ってほしい」という想いから、遊びながら親子で楽しく学べるカルタゲームを行いました。各回合わせて、2才から小学生のお子様と保護者ら約70人余りが参加しました。
カルタゲームのベースとなった、「先人の教えに学ぶ 四国防災八十八話（企画：国土交通省四国地方整備局）」には、香川県内で発生した高潮や土砂災害など、四国各地に残る約1,000件の災害に関する記録から、防災意識の向上や災害時の行動に活かすことができる88の教訓・防災話がまとめられています。
《参考リンク》四国防災八十八倶楽部
予想していた以上に子どもたちから「楽しかった♪」の声をいただき、とても賑やかなイベントとなりました。
災害が少ない県として知られる香川県ですが、子どもたちが防災に興味を持つ一歩として、住んでいる地域の災害伝承を通じ、災害から身を守り災害に遭わないためにはどうすればいいのかを、遊んで学べる楽しいカルタゲームはぴったりですね。
弊社では、香川県警様・保険会社様・老人クラブ様などにお声掛けを頂き、各所で、スマアシ体感会を実施しております。身近な場所でダイハツの安全・安心を一人でも多くの人に体感頂きたいと思っております。
